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『40歳を過ぎたら眼科の健診にいこう』in 北見ハーフマラソン大会

[2023.10.29]

 2023年10月8日、北見市内で『第15回北見ハーフマラソン大会』が開催されました。

 私そして菅原眼科のスタッフも、昨年に続いてハーフマラソン21.0975kmと10キロマラソンに参加いたしました。昨年同様に『菅原眼科』のロゴと『40歳を過ぎたら眼科の健診にいこう』のメッセージをプリントした揃いのTシャツを身にまとって走ってまいりました。

 北見ハーフマラソン大会は、今回で15回目の開催で比較的歴史の浅い大会ではありますが、他の大会同様コロナ禍での中止が続いたり、悪天候によって中止を余儀なくされた年もありましたが、コースの変更やキッチンカーのおもてなしなど回を重ねるごとにグレードアップしてきている印象です。

 今回のコースは、高速道路の十勝オホーツク自動車道が初めてコースに取り入れられました。高速道路がコースに取り入れられる大会は全国的にも存在し、私も過去には神戸マラソンや埼玉国際マラソンで経験をしたことはありますが、普段は歩いたり走ったりすることのできない高速道路を走れるということは、非日常的な特別な気持ちさせてくれるものです。特に、今回は普段から目にしている地元の高速道路を走ることができたので、何とも言えない爽快な気分になりました。天候にも恵まれ、さわやかな大会でした。

 また、今回の大会のゲストランナーは、お笑い芸人でリオオリンピックのマラソンのカンボジア代表でもある『猫ひろし』さんでした。他のランナーと一緒にハーフマラソンに参加され、ダントツのスピードで先頭を切って駆け抜けていかれました。猫ひろしさんは、2018年の愛媛マラソンにゲストで来られた際にスタート地点でお見掛けしたことはありましたが、実際の走りを見たのは初めてでした。

 レース中は、当院のスタッフさん達が何度も熱いエールを送って下さり、たくさんの勇気をもらえました。その他、沿道の方々、ボランティアスタッフさん、他のランナーの方からもお声がけやご声援をいただき、大変うれしい気持ちになりました。

 私個人としては、1週間前の札幌マラソンの時に比べて脚のコンディションも良く感じられたものの、終盤で脚がつり大失速してしまいましたが、皆さんの応援のおかげもあり、何とかゴールすることができました。

 私と菅原眼科のスタッフが着ていたTシャツにプリントした『40歳を過ぎたら眼科の健診にいこう』のメッセージを会場、沿道、コースにおいて一人でも多くの方の目に留まり、一人でも多くの方が眼科を受診し、目の病気の早期発見につながってくれたらと思います。

 

 

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