検査待ち
診察待ち
お知らせ
- 白内障手術の待期期間は1か月以内 [2022.09.04更新]
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当院では、より多くの患者様により早く白内障手術を受けていただくために数多くの手術枠(年間1,000件以上、全て院長が執刀)を確保しております。運転免許の更新が間近な場合もご相談下さい。
- 院長ブログを更新しました。 [2023.05.21更新]
- 雨の洞爺湖マラソンにて
- 院長ブログを更新しました。 [2023.05.02更新]
- 最先端のドライアイ治療 IPL
- 院長ブログを更新しました。 [2023.04.13更新]
- 視力検査表を増設しました
- 医療法人社団亮光会を設立いたしました。 [2022.12.02更新]
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菅原眼科は、北海道知事から医療法人設立の認可を受け、『医療法人社団 亮光会』を設立いたしました。より幅広くより深い医療を故郷オホーツクの皆様に提供してまいります。
- スタッフを大募集中です。 [2022.09.03更新]
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外来患者数の増加と医療法人化に伴い、視能訓練士、看護師(正看・准看不問)、医療事務の増員を計画中です。地域の方々のためにどうかお力を貸して下さい。現在、求人情報をハローワーク等の各種求人サイトに公開いたしております。
- 低濃度笑気麻酔を導入いたしました。 [2022.04.26更新]
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「目の手術は怖い」と感じられる方のために、『低濃度笑気麻酔』をオホーツク管内の眼科として初めて導入いたしました。恐怖心や不安感から解放されリラックスした状態で手術を受けていただくことができます。
理念・指針
【 理 念 】
眼科医療を通じて、オホーツク地域の皆様に明るく充実した人生を送っていただくために、尽力いたします。
【 指 針 】
- 全職員が、一丸となって、患者様にとって最善で安全な眼科医療を、真心と思いやりと責任をもって提供いたします。
- 全職員が、医学の進歩と共に歩み、常に自らの知識と技術の向上に努めます。
- 全職員が、組織全体の和を優先し、互いを尊重し合い、互いに働きやすい環境を築くことを目指します。
オホーツク地域には、眼科医療を必要としていても、すぐに医療を受けられない方々が数多くいらっしゃいます。その方々を一人でも多く救いたいという思いから『菅原眼科』が誕生しました。
人生100年の時代と言われる中、「よく見える」ことで、人生をより明るく、より楽しく、より充実したものにできるのではないでしょうか。『菅原眼科』は一人でも多くの方に「よく見える」を維持していただき、取り戻していただき、ふるさとオホーツクを元気にするという役割を担って邁進してまいります。
多くの方々を救い、多くの笑顔に出会うために、スタッフ一丸となって、『ONE TEAM』で医療に取り組んでまいります。
◉当院の巨大な円形の天窓には、白内障手術を受けられた患者様に、眼帯を外した後に待合室から天窓を通してオホーツクブルーの青空と明るい光が眼に入ってくることで、見える喜びを実感していただきたいという願いが込められています。そして、当院のロゴマークには、この天窓から明るい光が差し込むイメージが表現されています。
当院の建物のデザインおよび設計とロゴマークのデザインは、東京都のタカラスペースデザイン株式会社様に行っていただきました。同社は眼科クリニックのデザインおよび設計をこれまで数多く手がけられており、その豊富なご経験から、当院の理念を十二分に理解して下さった上で、眼科医療の特性に対応して、外観・内観のみならず機能面においても細部に至るまで十二分に配慮されたデザイン・設計を行っていただいております。
白内障手術を希望される患者様へ
当院は、最新の設備を備え、微細な振動も生じない強固な構造で、かつ感染症対策を施したクリーンな手術室で手術を行っております。
眼科医歴26年、北見赤十字病院眼科部長として在籍約9年間で5,000件以上、菅原眼科開設以来2,400件以上、年間約1,000件の白内障手術を執刀している手術経験豊富な医師(院長)が、お一人お一人、真心を込めて、安全に、丁寧に、自分の家族を治療するような気持ちで、手術に取り組んでおります。
当院では、高い質を維持しながら数多くの手術枠(年間1,000件以上、全て院長が執刀)を確保しておりますので、早期に手術を受けていただくことが可能です。白内障手術を希望される方は、お気軽にご相談ください。
現在、白内障の診断となり手術を希望されてから1か月以内で手術を受けていただくことができます。
多焦点眼内レンズ(選定療養の対象となりますので追加料金が必要となります)も各種取り扱っておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
人生100年の時代、手術を受けられることで、白内障による『かすみ』『まぶしさ』から解放され、明るく、楽しく、充実した日々を過ごせるようになられてはいかがでしょうか。
当院は、一人でも多くの方に、一日でも早く、『よく見える』を取り戻していただくことを、診療の大きな柱として考えております。
バス停留所(北見バス郊外線東9号線バス停下車すぐ)
当院近くに北見バスの停留所がございます。JR駅(北見駅、柏陽駅、愛し野駅)および北見駅前バスターミナルからのお乗り継ぎも可能です。
●東9号線バス停(徒歩約1分)(当院の目の前、最も近いバス停)
北見バス郊外線 端野線・津別線(美幌経由)・美幌療育病院線
●ひかり野9号線バス停(徒歩約7分)
北見バス市内線 ⑩春光町
●ひかり野2丁目バス停(徒歩約7分 )
北見バス市内線 ⑩春光町線
●小泉8号バス停(バスターミナル)(徒歩約12分)(最も便数の多いバス停)
北見バス市内線 ①三輪・小泉線 ⑧夕陽ヶ丘線 ⑩春光町線 ⑪小泉・光の苑線
各バス停の位置、路線、時刻などについては下記をクリックしてご確認下さい。
広々ゆったり安心の駐車場
当クリニックの敷地内に約30台分の無料駐車場を完備いたしております。一台一台ゆったりとしたスペースを確保しており、国道39号線および東9号線との出入りも容易で、ご高齢の方にも安心してご利用いただけます。
お待たせしない便利な院内処方
当院では、患者様の利便性を重視し、お薬を『院内処方』でお渡しております。診察終了後院外に出ることなく、受付カウンターから直接お薬をお受け取りいただけます。
そのほか、眼のアンチエイジング、白内障、緑内障、加齢黄斑変性、近視などの予防に有効とされる各種サプリメントや、マイボーム腺機能不全治療用のホットアイマスク、アイシャンプーなども受付カウンターで販売いたしております。
順番を『見える化』しています
当院では、3Beesの順番管理システムを導入しております。このシステムは、受診された患者様が検査及び診察を受けるまで、ご自分の前にあと何人の患者様がいらっしゃるのかをリアルタイムに表示すること、いわば『順番の見える化』によって、個々の患者様の待ち時間への不安を解消し、時間を有効に使っていただくためのシステムです。患者様は院外にいてもスマートフォンの画面や当院のホームページから順番を確認することが可能となります。クリニック内での『密』を避けるという観点から、新型コロナウイルス感染対策としても有用であると考えております。最近はご高齢の方でもスマートフォンを所有する割合が増加してきております。ぜひご活用ください。
怖くない痛くない手術(低濃度笑気麻酔)
「目の手術は怖い」と感じられる方のために、『低濃度笑気麻酔』をオホーツク管内の眼科として初めて導入いたしました。低濃度笑気麻酔は、子供さんの歯科治療などで既に幅広く用いられている安全性の高い麻酔方法です。恐怖心や不安感から解放されリラックスした状態で手術を受けていただくことができます。意識を失うようなことは無く、使用後はすみやかに排出され体に残らないので、数分で元に戻ります。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
早期発見への取り組み
当院では、広角眼底カメラ『オプトス』をオホーツク管内で初めて導入致しました。このカメラは、瞳孔を広げることなく瞬時に眼球内を広範囲に撮影することができます。これにより、目薬で30分ほどかけて瞳孔を広げた後に行う眼底検査を行わずとも、眼球内のかなり広い範囲の情報を得ることができ、病気の早期発見につながります。瞳孔を広げての眼底検査は、検査までの長い待ち時間が生じることに加えて、検査終了後も4~5時間瞳孔が広がったままとなり車の運転ができなくなることが、患者様にとっても医療者にとっても大きなストレスとなってしまうのですが、その部分を大幅に解消できることになります。これに、同じく瞳孔を広げることなく短時間で眼内の断層撮影を行える光干渉断層計(OCT)、造影剤を使用することなく網膜の血管を撮影することができる光干渉断層血管撮影(OCTA)などを組み合わせることによって、短時間の検査で、緑内障、黄斑疾患、糖尿病網膜症などの病気を自覚症状のない早期に発見することが可能となります。40歳以上の20人に1人が緑内障になると言われており、わが国の失明原因の第一位ですが、病気がかなり進行するまで自覚症状がなく、早期発見・早期治療開始が特に重要な病気です。是非ともお気軽に眼の検診を受けにいらして下さい。
「大切なものを見続けるために」(ACジャパン緑内障啓発キャンペーン)
飛蚊症(虫のようなもの、ゴミのようなものが動いて見える)の患者様へ
飛蚊症(ものを見ているときに黒い虫のようなもの、ゴミのようなもの、糸くずのようなものが動いて見える症状)は網膜裂孔や網膜剥離など重大な疾患が生じたサインであることがあります。飛蚊症を自覚された患者様は、原則的に散瞳しての検査(目薬で黒目を大きく開いて眼球内の隅々までチェックを行う検査)が必要となります。散瞳を行うとその後4~5時間は黒目が開いた状態が続く(まぶしい、ピントが合わない)ため、ご自身でのお車の運転が危険な状態となりますので、付き添いの方の運転や公共交通機関などで来院されることをおすすめいたします。
お子様の視力低下についての受診の注意点
当院では、お子様が視力低下について初診で受診された際に、原則として調節麻痺薬(サイプレジン)の点眼を行って精密検査を行います。
受付け後、視力検査を行い、診察を受けた後、調節麻痺薬を点眼してから十分な作用が出るまで更に1時間ほどの待ち時間が生じますので、お帰りの時間が遅くならないようにするためにできるだけ早めの時間に受付けをされることをお勧めいたします。
また、調節麻痺薬(サイプレジン)を点眼すると黒目(瞳孔)が大きく開いた状態(散瞳状態)となり、その作用は診察を終えた後も2~3日の間続きます。黒目が大きく開いた状態になるとまぶしさを感じたり近くのものが見えづらい状態となりますので、大切な用事を控えている際などには受診を避けることをお勧めいたします。
さらに、眼鏡処方は、原則として黒目が開いた状態では行わず、後日改めて受診していただくことになりますのでご了承願います。
近視進行抑制治療
強度な近視は、緑内障、網膜剥離、黄斑疾患、白内障など、将来的に様々な難治性の眼科疾患につながります。
我が国のみならず世界中で近視人口が増加の一途をたどっております。
同じ疾患でも、強い近視が背景にある場合、治療による効果が十分に得られず、視力がとても低くなったり失明に至ってしまうこともあります。私はこれまでの診療の中において、そのようなケースを幾度となく目の当たりにしてきた経験から、近視の人口が増加することに伴い、将来的に強い近視の人口も増加し、その結果として失明の危機にさらされてしまう患者さんの数が増えてしまうことに危機感を覚えています。それ故に、近視、強い近視の子供を一人でも減らしてあげたいという思いを抱いております。
近視は、親御さんから素因が引き継がれる、いわゆる遺伝も要因の一つと考えられていますが、最近の近視人口の増加は、環境要因も大きく関わっていると考えられています。現代の子供たちが、室内で過ごす時間が長くなってきたことやゲーム機やタブレットやスマートフォンなど近距離でものを見続ける時間が長くなったことが要因ではないかとも言われています。眼に近づけてものを見ると、眼球の中で外部から入ってきた映像の情報を受け取る網膜に対して、映像が奥に像を結ぶことになり、その刺激が眼の軸を伸ばすという変化(眼球が縦に長く成長する、眼球が大きくなる)をもたらし、その結果として近視が進行すると考えられています。
当院では、小児の近視の進行を抑制する治療として、低濃度アトロピン(マイオピン)点眼、オルソケラトロジー(就寝中装用コンタクトレンズ)、サプリメント(クロセチン)などに取り組んでおります。低濃度アトロピン点眼とオルソケラトロジーは自由診療です。サプリメントは当院受付窓口で提供いたしております。
オホーツク地域のお子様にも、近視を進行させないための最先端の治療を受けていただける選択肢を提供したいという強い思いから、当院ではこれらの治療に積極的に取り組んでおります。
普段の生活においては、「1日2時間以上屋外で過ごすこと」や「読書・スマホなどの近くを見る作業は30センチ以上の距離を保ち、20分に1回20秒程度は遠く(20フィート(6メートル)以上)を見ること(20-20-20ルール)」などが、近視を予防するために推奨されています。
コンタクトレンズ処方について
当院では、コンタクトレンズの処方は、原則、装用経験のある方にのみ行わせていただく方針で、取り扱いレンズの種類にも限りがございます。処方をご希望の方は、あらかじめお問い合わせ下さいますよう、ご理解とご協力をお願い致します。なお、製品のお渡しは、ご自宅への発送のみとなります。
発熱や咳などの症状のある患者様の受診について
当院では、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みとして、来院時の検温・手指消毒・マスク着用の徹底、アルコール・次亜塩素酸水による清拭、空気清浄機も含めた換気などを行っております。
発熱や咳などの風邪症状のある方は、他の患者様および当院スタッフへの感染拡大を防止するために、直接来院せず、必ず、来院前にお電話でお問い合わせ下さい。
眼の症状に緊急性がない場合は、体調が落ち着いてから受診していただくことを原則とさせていただきます。
尚、発熱や咳などの症状については、かかりつけの内科医、または、北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター 0120-501-507(24時間・フリーコール)にお電話でお問い合わせ下さい。
ふるさとオホーツクを新型コロナウイルスから守るため、皆様のご理解とご協力をお願い致します。地域全体で一致団結して、この危機を乗り越えましょう!
視能訓練士募集中
現在、視能訓練士を募集しております。私たちのチームで心を一つにしながら、貴重な国家資格を活かして頑張ってみませんか。経験の多い少ないは問いません。患者さんへの気持ちさえあれば、様々な事を成し遂げられるはずです。
特に、当院の理念に共感して下さり、個人ではなく、組織全体、チームワークを優先してお仕事をして下さる人材を求めており、既存のスキルよりも、当院の理念を理解し共感して、部門の垣根を越えて幅広くお仕事をして下さることを重視しております。多くの方々を救い、多くの笑顔に出会うために、私たちと共に『ONE TEAM』で医療に取り組んでみませんか。
土、日、祝日は休診で、コンタクトレンズ処方は限定的です。
ご興味のある方、詳細をお聞きになりたい方は、お電話または下記Eメールアドレスまでお問い合わせ下さい。
また現在、求人情報をハローワーク等の各種求人サイトに公開いたしております。
理事長・院長 菅原亮一
e.sugawara.eye@gmail.com
(担当:事務長 菅原江里子)
診療案内
白内障手術などの各種日帰り手術、網膜・硝子体疾患(糖尿病網膜症、黄斑浮腫、加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症、網膜裂孔など)、緑内障、ドライアイ、マイボーム腺機能不全、アレルギー性結膜炎、眼瞼けいれんなどの診療、近視進行抑制治療(低濃度アトロピン・マイオピン点眼、オルソケラトロジー) など
詳細は「診療案内」のページをご覧ください。
交通案内
〒0900001
北海道北見市小泉394-5
国道39号線沿い 東9号線バス停前 太平洋レミコン向い JR北見駅から車で約7分 JR愛し野駅から車で約2分 JR柏陽駅から車で約2分 十勝オホーツク自動車道北見東ICから車で約4分 北見バス郊外線 端野線・津別線・美幌療育病院線/東9号線バス停から徒歩約1分 北見バス市内線 ⑩春光町線/ひかり野9号線バス停・ひかり野2丁目バス停から徒歩約7分 北見バス市内線 ①三輪・小泉線 ⑧夕陽ヶ丘線 ⑩春光町線 ⑪小泉・光の苑線/小泉8号バス停(バスターミナル)から徒歩約12分
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診療時間
受付時間 午前8:30~11:00 午後2:00~5:00 | 月 ◎ 〇 | 火 〇 手術 | 水 〇 手術 | 木 〇 手術 | 金 ◎ 〇 | 土 ✖ ✖ | 日 ✖ ✖ |
◎月曜午前と金曜午前の受付時間は8:30~11:30
休診日:土曜 日曜 祝日:
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